結局男にとって心に残る名作って何なの？

今週のお題「心に残る映画」
この数年間、見てきた映画について挙げてみる。
・・・と言っても、大学卒業してから数年間は修行道場の塀の中だったわけで。テレビも無ければ、ラジオも無い。どうやって映画見るの？

そりゃあ映画館に出かけます。みんなで。

修行の励みとなった映画リスト

みんなで映画を見に行く。めったに無いことでした。坊主頭の集団がぞろぞろと街を歩き、映画館に入っていく様子は、想像するだけで怪しいです。
そもそも映画を見る機会が少ないので、わたしたち修行僧にとって心に残る名作は・・全部！といいたいところです。
修行道場の生活は厳しい。その厳しさには、休みがあるからこそ頑張れるところがあります。その休みは、塀の中だけが大半なのですけれども、なにか必要なものがあったら買い出しに行ける時もあるのでした。塀の中で、お互い按摩しますけれども、外に出られた時にはマッサージにも行ってみたりしました。
そして、教養を深めるため、主催側と関係があるためなど理由をつけつつ、博物館や映画館に行き、英気を養うのでした。
（しかし修行道場の休み・・といっても、寝っ転がって無礼講！お昼寝万歳！というわけではありません。休みの日に家でくつろぐ様子とは全く違います。）
2番目と5番目だけ色が違いますね。