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web版 陽岳寺護寺会便り

下町深川の禅寺 陽岳寺からのお知らせのブログです

映画『ダーク・シャドウ』

101_お坊さん映画レビュー


ジョニー・デップティム・バートン、そしてヴァンパイアと聞いて、見てきました。


血は水よりも濃い。
たしかにそうかもしれない。
ストーリーは進む。ジョニー・デップ扮するヴァンパイアが200年ぶりに甦った!以下略。
なわけだが、映画の終着点はひとつだ。それは映画観覧している私たちが目撃することとなるラスト。
もちろんそれ以外のラストがあるかもしれない。空想だってできる。もっとハッピーにもできるだろうし、悲しくもできる。
それでも肝心なのは、あのラストにいくための途中があってこそあのラストにいくし、あの途中があるためのラストにいくからこそあの途中があるということだ。


他人は時の花でもある。あの後を考えてみれば、どうなるか分からない。空想だってできる。今までどおり生き抜くだけでもあるし、二人添い遂げつづける未来もあるのだということ。
見終わってあっけに取られるのは、血は血だけと見るか、ドン引きしたと見るかは自由だ。

Dark Shadows

Dark Shadows


ダーク・シャドウ

ダーク・シャドウとは編集